教育プログラム

数理物質科学研究群では、下記の教育プログラムを実施しています。

デュアルディグリー

デュアルディグリープログラムについて

ダブルディグリー

【博士前期課程】ダブルディグリープログラムについて

【博士後期課程・3年制博士課程】ダブルディグリープログラムについて

つくば共鳴教育プログラム

つくば共鳴教育プログラムについて

宇宙史一貫教育

宇宙史一貫教育について

高エネ加速器プログラム

高エネ加速器プログラムについて

TIA連携大学院3コース

TIA 連携大学院構想に係る3コースの設置について

医工学コース

医工学コースについて

放射光物質科学コース

博士前期課程の概要
数理物質科学研究群博士前期課程の学生を対象に、放射光等の知識・技術を系統的に習得することが可能な本コースを開設し、放射光の知識・技術とその利用方法を習得させる。本コースは、放射光施設等(例えば、PF、J-PARC、SPring-8、さらに、海外の施設)を充分に活用できるため、コース学生の修士論文執筆に必要な研究体制が整っているのが特徴である。また、コース学生の放射光利用の個別相談を随時受ける等、ソフト面での研究支援を行う。本コースの修了者は、各専攻における物質科学の知識・技術に加えて、放射光等の知識・技術の両方を修得することとなる。
博士後期課程の概要
数理物質科学研究群博士後期課程の学生を対象に、放射光等の知識・技術を系統的に習得することが可能な本コースを開設し、放射光の知識・技術とその利用方法を習得させる。本コースは、放射光施設等(例えば、PF、J-PARC、SPring-8、さらに、海外の施設)を充分に活用できるため、コース学生の博士論文執筆に必要な研究体制が整っているのが特徴である。なお、コース学生は、博士論文に沿った研究課題を、代表者として個別に放射光施設へ申請をし、採択後にはその研究を推進する。また、放射光物質科学特講IおよびIIを通じて、課題申請や実験報告書の書き方を修得する。