筑波大学数理物質系 理系応援プロジェクト

女性研究者徹底解剖!

女子

女性の研究者ってどんなことをしているの?女性研究者を徹底解剖してみました!

女性大学教員の場合:(筑波大学数理物質系物理工学域助教 植田暁子)

ナノ(10のマイナス9乗)メートル程度の物質中での電子や原子の動きなどを計算シミュレーションを使って再現し、次世代のコンピュータやマシンに使われるデバイスの提案などを行っています。

研究者になるまでの流れ

高校1年生
カナダに留学中になぜ宇宙は誕生したかなどに興味を持ち、大学で物理学を学ぶことを決める。
大学1年生
理工学部物理学科に進学。
大学4年生
ナノ(10のマイナス9乗)メートル程度の微小な物の性質に興味を持つ。大学院への進学を決める。
修士課程2年生
研究を続けるか迷った末、博士課程に行くことを決意。
博士課程1年生
海外で開かれた会議に参加し、海外で研究することに興味を持つ。
27歳
博士号を取得。大学教員になる。
30歳
2年間、イスラエルで博士研究員(ポスドク)として研究。
32歳
筑波大学の大学教員になる。

ある一日の日程

8:45
出勤メールチェック、その他の連絡事項のチェック
9:30
最新論文のチェック

毎日、世界中から沢山の論文が投稿、出版されています。
最新の研究成果を日々チェックし、把握します。

10:30
研究

対象となる部品をモデル化し、コンピュータを用いて計算シミュレーションしています。
プログラムやっと完成した!

12:00
昼食
13:00
授業の準備
15:00
授業

大学や大学院で複素関数や量子力学を教えています。
今日説明したところ、 学生さんにわかってもらえたかなー。

16:30
学生と研究議論

研究室の大学生、大学院生の研究の進捗状況をチェックします。
〇〇さん、計算結果が出たみたい!よかった!

18:00
研究のまとめ

明日は違う条件でシミュレーションしてみよう!

18:30
退出 今日もお疲れ様でした

コメント

研究は勉強と違って、皆が知っている答えや制限時間がありません。じっくり考えることによって、世界で自分が初めて導きだした結果なのです。新しいアイディアが思いついたとき、成果が出たときの喜びは勉強のものとは違ったものです。ぜひ、研究者になることに興味を持ってみてください。

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